ああソウル人生：SSブログ

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第５０回グラミー賞中継番組　 [クラブ活動はプチ家出の巻]

良かったネ！やっぱりライブパフォーマンスが素晴しい。
印象に残ったのは、なんといっても、Rihanna とThe TIMEのコラボレーション。
直前番組でJimmy Jamが出演していたので、何かやってくれるかな？・・・と期待していたら、
Jimmy Jam, Moris Day, Jerome Bentonの揃い踏みで登場。これは、感極まるものがありました。
Jungle Love / Umbrella / Don’t Stop the MusicでのRihannaは清々しく、
Moris Dayは鏡を覗き込んで髪をなでつけてくれるし、時計を指差す色男のまんまで
Rihannaと並んでピースを決めてくれたのはグッときました。

CherのMCで登場したBeyonceの、Deja Vuに交えた歴代のディーバへのメッセージに迎えられて
Tina Turnerが登場、What’s Love Got To Do, Better Be Good To Meの２曲。
これはなつかしいネ! 続いてBeyonceも登場して一緒にProud Mary

Kanye westは静かに語りかけるバラードHey Mamaが良かった。
LudacrisのMCで紹介されたAletha FlanklinとBie Bie Winans、Madison Bumble Beesの
ゴスペルパフォーマンス、Little RichardとJerry Lee Lewise、John FogertyのGood Golly Miss Molly、
そしてAlicia KeysとJohn MayerのNo one、Herbie HancockとLang LangのRhapsody In Blueなど。

この日のハイライト、Cindy Lauperが激賞していたAmy WinehouseのRehabは、
ゴールデン街の歌謡曲っぽくて、意外な斬新さが面白かった。
３月にWOWOWでAmy Winehouseのロンドンでのライブ番組が放映されるので、
これは楽しみ。
でも自宅で見るからプチ家出の巻じゃないか・・・

グッド・ガール・ゴーン・バッド(期間限定特別価格)

アーティスト: リアーナ, ジェイ・Z, Ne-Yo(ニーヨ)
出版社/メーカー: UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)
発売日: 2007/05/30
メディア: CD
Ice Cream Castle
- アーティスト: The Time
- 出版社/メーカー: Warner Bros.
- 発売日: 1987/08/10
- メディア: CD
B’DAY~ザ・ビヨンセ・エクスペリエンス・ライヴ(DVD付)
- アーティスト: ビヨンセ, コリー・バッズ, ファボラス
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2007/11/28
- メディア: CD
Private Dancer: Centenary
- アーティスト: Tina Turner
- 出版社/メーカー: EMI
- 発売日: 2000/03/14
- メディア: CD

オール・ザ・ベスト

アーティスト: ティナ・ターナー, アイク&ティナ・ターナー, ブライアン・アダムス・ウィズ・ティナ・ターナー, エロス・ラマゾッティ・ウィズ・ティナ・ターナー, デヴィッド・ボウイ・ウィズ・ティナ・ターナー
出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
発売日: 2004/11/10
メディア: CD
リヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュ
- アーティスト: ハービー・ハンコック, レナード・コーエン, ノラ・ジョーンズ, ティナ・ターナー, コリーヌ・ベイリー・レイ, ジョニ・ミッチェル, ルシアーナ・ソウザ, ウェイン・ショーター, リオーネル・ルエケ, デイヴ・ホランド, ヴィニー・カリウタ
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
- 発売日: 2007/09/19
- メディア: CD
  バック・トゥ・ブラック(期間限定特別価格)
  
  アーティスト: エイミー・ワインハウス, ゴーストフェイス・キラー
  出版社/メーカー: UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)
  発売日: 2007/09/05
  メディア: CD

2008-02-17 18:45 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
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Oleta Adamsライブ　 [クラブ活動はプチ家出の巻]

1月15日　丸の内コットンクラブ
Oleta Adamsライブ
Sistaと一緒にCotton Clubへ

「良くブラックのアーティストがライブの時にラストナンバーで、
バラードGet Hereを演るじゃない。・・・あの曲のアーティストよ」

オリータ・アダムスは、90年代R&Bがお好きな方に、お馴染みのアーティストかもしれません。
ステージ上にはスタインウェイのグランドピアノ
上品なゴスペル感が漂うボーカルとピアノは、実に上手い。
やはり印象に残ったのは、
89年彼女の最初のヒットRhythm Of Life、91年最大のヒットとなったGet Here
オリータが弾き語りで歌いきったステージは、
冬の夜をとっても優しい気持ちにさせてくれるコンサートでした。

The Very Best of Oleta Adams

アーティスト: Oleta Adams
出版社/メーカー: Spectrum
発売日: 2006/03/27
メディア: CD

2008-02-17 18:24 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
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Rose Royce ライブの後で・・・　[クラブ活動はプチ家出の巻]

1月8日　丸の内コットンクラブ Rose Royce ライブの後で・・・

そういえば、この日は、帰り際に、久々にソウルマンＨ氏に遭遇。
昨年の11月22日に、コットンクラブでのアヴェレイジ・ホワイト・バンドのライブの後、
当方、ガツンと気合いが入ったので代官山Airに移動、
-DOWNTOWN SALSOUL ULTICUT UPS！ Release Party-に行った話で盛り上がった。
時間が間に合ったのでDJ MUROのライブとULTICUT UPS！のライブを両方続けてEnjoyできた。
DJ MUROは、やはり「なるほど！」と唸らせるプレイ、ハウス・ミュージックの王道ともいえる
Salsoulを絶妙に料理し、深い味わいがあった。ラッパーも良かった。
一方、ULTICUT UPS！のクリエイティビティは神業で、生ライブは貴重な体験で、
若い人達に人気があるのも良く理解できたPartyだった。
・・・なんて話を、つい力説してしまいました・・・