SSブログ

スウィート・ソウルな夜 その1 丸の内 [クラブ活動はプチ家出の巻]

ソウルナイトが続きましたので、久々に続けて書いてみます。
1月27日(土)コットンクラブ
ザ・デルフォニックス
William Hart, Dr. Salaam Love, Frederick Ingleton
最終日、赤坂のMさんとご一緒。フィラデルフィアのベテランコーラスグループは、ラメのジャケットにゴールドのタイ。コーラスグループ独特な大振りな振付けとステップ。1曲毎にタメて決めるキメのポーズもやってくれました。
オリジナルメンバーのWilliam Hartは、もうかなり年輩なのかもしれません。
しかし、ファルセットは抜群に通っていて、汗だくになりながらの熱唱は素晴らしく、貴重な時を過ごす事ができました。
 彼らのベスト盤には必ず収録されているBreak Your Promise, Ready Or Not Here I Come, Trying To Make A Fool Of Me, When You Get Right Down To Itなどのヒット曲をはさんで、ボーカルの二人がリードを取り、若干の演出タイム。
テディ・ペンダーグラスのI Miss Youで魅了させ、ボビー・コールドウェルの What You Won't Do For Love、アース・ウインド&ファイアーのShining Starで観客を踊らせたりして、なかなかな演出でした。ステージに上がられた方の中に、青山のSoul Snack OA最後の頃のレココンで良い曲をかけていた方を発見・・・この方にはまた、高田馬場でお会いすることとなります。
 デルフォニックスのメンバーだったメジャー・ハリスの Love Won't Let Me Wait/愛の香り、彼らのヒット曲であるDidn't I (Blow Your Mind This Time)、La-La Means I Love You/ララは愛の言葉 は、しっかり聴かせてくれました。
 デルフォニックスのライブは初めてだったのですが、当日、テーブルがご一緒となった本牧方面から来られた女性の方は、30年来のファンということで、話が盛り上がりました。だって、泣いちゃってるんだもん。その気持ち良くわかります。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。